朝起きたら首が動かせない・・・つらい寝違え 京都市南区の平川接骨院
朝、起きた瞬間、激痛が生じ首を全く動かせない。
経験された方は多くいらっしゃるんじゃないでしょうか。いわゆる「寝違え」とゆわれるものです。
寝違えの原因としては、不自然な姿勢で眠り続けた時に起こります。
通常は頸部に痛みが生じたり、違和感を覚えた場合には、眼がさめたり、無意識のうちに首の姿勢を変えますが、疲労や睡眠不足あるいは泥酔状態で眠ってしまうと、これらの反応がなくなり、不自然な姿勢で寝続けてしまうことがあります。
睡眠時の姿勢が問題で、首の筋肉にかかっていた負担が原因の場合に生じると考えられています。
寝違えなんてほっておいたらよくなる!と軽く見ている方はたくさんいらっしゃいますが、寝違えは上記に記したように、寝ている間、不自然な姿勢で寝続ける事で首の筋肉に負担をかけ続けた結果、筋肉が硬くなってしまい痛みを引き起こします。
適切な処置、治療を早期に行わないことで、筋肉の硬さは慢性化し、寝違えを繰り返すようになったり、痛みが慢性的に続くようになってしまう事もあります。
たかが寝違えだから、、、と甘く見ないで早期に治療するようにしましょう!!
【肩こり・腰痛・ヘルニア・スポーツ障害】
平川接骨院/針灸治療院
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