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朝起きたら首が動かせない・・・つらい寝違え 京都市南区の平川接骨院

朝、起きた瞬間、激痛が生じ首を全く動かせない。

経験された方は多くいらっしゃるんじゃないでしょうか。いわゆる寝違えとゆわれるものです。

寝違えの原因としては、不自然な姿勢で眠り続けた時に起こります。

通常は頸部に痛みが生じたり、違和感を覚えた場合には、眼がさめたり、無意識のうちに首の姿勢を変えますが、疲労や睡眠不足あるいは泥酔状態で眠ってしまうと、これらの反応がなくなり、不自然な姿勢で寝続けてしまうことがあります。 

睡眠時の姿勢が問題で、首の筋肉にかかっていた負担が原因の場合に生じると考えられています。

寝違えなんてほっておいたらよくなる!と軽く見ている方はたくさんいらっしゃいますが、寝違えは上記に記したように、寝ている間、不自然な姿勢で寝続ける事で首の筋肉に負担をかけ続けた結果、筋肉が硬くなってしまい痛みを引き起こします。

適切な処置、治療を早期に行わないことで、筋肉の硬さは慢性化し、寝違えを繰り返すようになったり、痛みが慢性的に続くようになってしまう事もあります。 

たかが寝違えだから、、、と甘く見ないで早期に治療するようにしましょう!!

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【肩こり・腰痛・ヘルニア・スポーツ障害】

平川接骨院/針灸治療院

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痛みにオススメ!半導体レーザー治療 京都市南区の平川接骨院

当院には痛みを改善させるための治療法として半導体レーザー治療という治療があります。

レーザーって、痛くないの?レーザーって怖い。。。とよく当院でこのような声が聞かれます。

そもそもレーザー治療とは、光のエネルギーが体内に照射されることで、痛みの原因となる筋肉の血流の改善や、交感神経の興奮を抑える事で痛みを軽減させるものです。

直接皮膚にあてて照射しますが、全く痛くもなければ何も感じません。

当院でも、足の捻挫や腰痛、寝違え、足底筋膜炎など様々な痛みでお悩みの方にレーザー治療を提供させていただきましたがほとんどの方が痛みが消えるのを実感し、驚きも感じられています。

もちろん、1回の治療で効果を持続させることは難しいですが、繰り返し行う事で必ず効果を実感してもらえることと思います。

特に、鍼治療は苦手だけど早く痛みをとりたい!!という方にはおすすめです!

痛みでお困りの方はぜひ一度当院にご相談ください!

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トリガーポイント「ターザン」に掲載 京都市南区の平川接骨院

ここまで筋肉のトリガーポイントについて紹介させていただきました。

そのトリガーポイントがカラダづくりの教本!快適なライフスタイルの追求雑誌「ターザン」No.667にて

トリガーポイントが取り上げられました!

当院は患者様の痛みをとることを一番に考えております。

そもそも痛み自体は直接死因に関係するわけではありません

しかし、痛みを感じる事でやりたいことが思うように出来ず、ストレスとなってしまいます。

また、動かすと痛みが伴うため、仕事はおろか日常生活にも支障をきたすこともあるでしょう。

痛みの原因も病院に行ってもはっきりせずに途方に暮れる方もいらっしゃるかもしれません。

当院では、痛みの原因を問診から詳しく聞き取り、検査をさせて頂きます。

痛みには様々な原因が考えられますが、最も多くみられる原因は、筋肉の硬さからくる痛みです。

我々スタッフ一同は、患者さんのつらい痛みの症状に真剣に向き合い、原因を追究し治療いたします。

つらい症状でお悩みの方はぜひ一度当院にご相談ください!

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トリガーポイント「腰方形筋」

今回は腰方形筋のトリガーポイントについて紹介します。

こちらが腰方形筋とその関連痛を示した図です。

腰方形筋は肋骨・腰骨から骨盤に向かって付着し、身体を反らしたり横に倒す時に使います。

また座った姿勢から立ち上がる際にもこの筋肉を使っています。

くしゃみや咳笑ったりしたときに腰に響いて痛みを感じる。。。といった症状を感じる方はませんか?

くしゃみや咳をすると腰方形筋にはかなり負荷がかかります。

また、この筋肉にトリガーポイントが形成されると腰だけの痛みにとどまらず、お尻や股関節まで痛みが広がります。

痛みを体に感じると、その痛み自体がストレスにも繋がりますし、したいことが思うようにできない、、、

となるとさらにストレスへと繋がりますよね。

ほっておけば治るだろう!と一人で解決すると、放置することでさらに筋肉の緊張が進行し、痛みが増悪する恐れもあります。

このような痛みでお悩みの方はぜひ一度当院にご相談ください!

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トリガーポイント「腸腰筋」

今回は腸腰筋のトリガーポイントについて紹介します。

そもそも腸腰筋とは腸骨筋大腰筋という2つの筋肉を総称していいます。

その腸腰筋とは腰骨、骨盤から大腿骨という足の骨まで付きます。

下の図を見てください。

これが腸腰筋とその腸腰筋による関連痛を示したものです。

腸腰筋とは股関節を曲げる役割をします。想像してみてください。

椅子に座っている姿勢。椅子に座るには股関節を約90°に曲げますよね。

その股関節を90°に曲げる際には腸腰筋を働かせています

デスクワークでは、長時間の座位が続いてしまいます。

筋肉とは同じ姿勢を20分続けるだけで硬くなる言われています。

デスクワークや長期間の運転が続くドライバーさんなどは腸腰筋を酷使しているのです。

その結果、腸腰筋にトリガーポイントが形成され痛みを引き起こすのです。

痛みをとるためにはいたって単純!硬くなってしまった原因筋の血流を改善させ柔軟な筋肉を取り戻すことです。

これは自分に当てはまるんじゃないか?と思ったあなた様!

ぜひ一度当院にご相談ください!

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トリガーポイント「ハムストリングス」 京都市南区の平川接骨院

今回は「ハムストリングス」のトリガーポイントについて紹介します。

このハムストリングスこそ一般的に認知されている坐骨神経痛との関係の深い筋肉となります。

上の図がハムストリングスのトリガーポイント、関連痛を示した図です。

ハムストリングスとは太ももの裏側にある筋肉で、股関節を後ろに反らす膝を曲げたりする時に働きます。

この筋肉の血流が悪くなり硬まってしまう、トリガーポイントが形成されることで太ももからふくらはぎにかけて痛みやしびれを引き起こします。

この図をみてください。黄色いものが坐骨神経で赤いものがハムストリングスです。

どうですか?ほぼ場所が一致していますよね。

このように実際はハムストリングスのトリガーポイントに痛みやしびれの原因があってもその位置に坐骨神経があるために坐骨神経痛という名前が付き世間一般に知れ渡っているのです。

実際に坐骨神経痛という診断を受けて悩んでいる方も多くいらっしゃるでしょう。

そんな方はぜひ一度当院にご相談ください!一緒に本当の原因を見つけ出し治療していきましょう!

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トリガーポイント「中殿筋」 京都市南区の平川接骨院

上の図が中殿筋のトリガーポイントによる関連痛を示したものです。

前回も紹介したように、腰が痛いと来院する患者さんの原因をしっかりと探っていくとお尻の筋肉に原因があることがとても多いです。

その中でも中殿筋に原因があることが非常に多くあります。

中殿筋は歩行時にグッと収縮することで骨盤を安定させる働きをします。

また、歩行時でなくても立っている姿勢を維持する際も骨盤を安定させる必要があるために中殿筋は働き続けています

立ち仕事などで立位姿勢が続く方にはこの中殿筋のトリガーポイントが形成されやすくなるのです。

当てはまる方も多いんじゃないでしょうか?

この中殿筋のトリガーポイントによって、腰から臀部全体、そして太ももまで痛みが広がることがあります。

このような症状でお悩みの方はぜひ一度当院にご相談ください!

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坐骨神経痛のトリガーポイント「小殿筋」 京都市南区の平川接骨院

京都市南区の平川接骨院です。今回は「小殿筋」のトリガーポイントについて紹介します。

まずはトリガーポイント、そして坐骨神経痛に深く関係する関連痛というものについて紹介します。

「トリガー」とは英語で引き金という意味です。拳銃の引き金を英語でトリガーといいますよね。

痛みの引き金となる筋肉の索状硬結(筋肉のしこり)の事をトリガーポイントというのです。

また、拳銃の引き金を引くと、弾が遠くまで飛ぶように、トリガーポイントを押すと痛みをそこから離れた部位で感じる事かがあります。これは神経の走行とは関係のない所にも痛みを感じるため、「神経痛」ではなく関連痛と呼ばれています。

前回、坐骨神経痛について紹介させていただきました。

足がしびれてきた。。。これは坐骨神経痛!?そう思ってしまうかもしれません。

下の図を見てください。

これは「小殿筋」による「関連痛」を示した図です。

小殿筋とはお尻の深層にある筋肉です。×がついている部分が小殿筋の位置にあります。

そして、その×のついている部分が小殿筋のトリガーポイントができやすい部分です。

そのトリガーポイントを押さえる事で赤くなっている部分にしびれる感覚が再現されます。

これを関連痛というのです。

実際に坐骨神経痛と診断されて足のしびれで悩んでいる方は、上の図のように赤くなっている部分にしびれを感じていませんか?

本当の原因は坐骨神経痛ではないかもしれませんよ?

小殿筋のトリガーポイント、×のついている部分をご自身で触って確かめてみてください。

ゴリゴリしたものがあればそれが本当の足のしびれの可能性が高いです!

これは自分に当てはまる!また、自分はどうなんだろう?坐骨神経痛かな?と思う方がいればぜひ一度平川接骨院にご相談ください!

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ヘルニアと診断されて足もしびれてきた、これは坐骨神経痛!? 京都市南区の平川接骨院

前回、ヘルニアの紹介をさせて頂きました。
今回はそのヘルニアから足のしびれについて紹介させていただきます。
この場合、
坐骨神経痛
という診断を受けたという方も多いのではないでしょうか?
前回紹介したように、神経から痛みやしびれを起こすことはありません。
ではなぜ坐骨神経痛といわれるのでしょうか?
下の図を見てください。
坐骨神経とは太ももの後ろ側を走行しています。
多くの場合この部分にしびれる感覚が現れます。
坐骨神経の走行に従って
痛みやしびれを引き起こすのです。
しびれのある部分に坐骨神経があるから坐骨神経痛という病名が付けられます。

しかし、そこにも医学的根拠がありません。

さらに詳しく検査、触診等を行うとトリガーポイントといわれる筋肉のしこりが必ずあります。

そのトリガーポイントこそが痛み、しびれの原因となっているのです!

上にある図は、その坐骨神経痛と一般的に思われている本当の原因となるトリガーポイントです!

ヘルニアからの坐骨神経痛でお医者さんから「もう、手術しかありません」と申告された方もいらっしゃるでしょう。

でも、まだあきらめるのは早いです!

あなたのその痛み、しびれの本当の原因はこのトリガーポイントかもしれませんよ!

次回はこのトリガーポイントについてさらに詳しく紹介したいと思います!

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腰の痛みで病院に行くとヘルニアとの診断・・・ 京都市南区の平川接骨院

腰の痛み、さらには足までしびれが出てきたので病院にかかると、MRIなどの画像診断の末、椎間板ヘルニアと診断された方、たくさんいらっしゃいますよね。

当院にかかられる患者さんにもたくさんいらっしゃいます。

椎間板ヘルニアの痛みの原因

上の図のようにヘルニアによる痛みの原因は、骨と骨の間にある椎間板が神経を圧迫して痛みを引き起こす。

一般的にそう知れ渡っていますよね。

実際にこのように椎間板が飛び出している状況が椎間板ヘルニアであることは事実です。

しかし、これが痛みと直結するのかと言われれば、そこには?が付きます。

そこには医学的根拠はないのです。

例えば電気のコードを途中で遮断したとしましょう。そうするとどうなるでしょうか・・・?

遮断された先には電気は通らないですよね。つまり何もなくなってしまいます。

ヘルニアも同じです。椎間板が神経を圧迫してしまえば、それより先には何も感じなくなります。

つまり痛みを感じなければ、シビレも感じない。感覚がなくなるのであればわかります。

しかし痛みやしびれを感じられているわけなのです。ということは椎間板ヘルニアは痛みとは無関係なのです。

じゃあ何が痛みの原因なんだ!!そうなると思います。

原因には人それぞれあるとは思いますが、まず一番に疑うべきは筋肉の硬さです!

以前も腰痛の回で紹介させていただきましたが、同じ姿勢が長時間続くなどによって筋肉の血流が悪くなり、疲労が蓄積し痛み・しびれを引き起こします。

病院では画像診断ののち、ヘルニアと診断され痛み止めや湿布の処方のみで満足な治療をしてもらえないと不満に思っている方もいらっしゃるかもしれません。

我々、平川接骨院スタッフ一同、患者様の症状をしっかりとお聞きしたうえで患者様の納得のいく説明・治療を提供させていただきます!

ヘルニアと診断されてお悩みの方、ぜひ一度当院にご相談ください!

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シンスプリント、我慢して放置しておくと・・・ 京都市南区の平川接骨院

前回のブログでシンスプリントについて紹介させていただきました。

そこで、シンスプリントを我慢し続けると、さらに重大なケガや痛みに繋がると書き記しました。

その重大なケガや痛みとは・・・疲労骨折に繋がってしまうのです。

上の図が、疲労骨折が起こりやすい部分になります。

すねの骨(脛骨)の部分にシンスプリントの痛みが出ますが、疲労骨折も同じ部分に起きやすいのです。

言い換えてゆえば、シンスプリントの延長線上に疲労骨折が発生してしまいます。

シンスプリントと思って経過を見ていると、疲労骨折であるとわかる場合も多いのです。

ですが、初診時に限局した圧痛があり、腫脹も見られれば、疲労骨折であるということを念頭に思い描きながら治療することもできます。

部活動などでよく見られるために、指導者の方もすねの内側の痛みシンスプリント

と勝手に決めてしまい、治療が遅れて疲労骨折になるケースもあります。

痛いのを無理して運動を続けていると、難治性になり、復帰までに時間がかかってしまうので、

痛くなったり、おかしいと思った時点で、早い目に治療することをお勧めします。

早い時点でリハビリ運動をしたり、テーピングすることで症状を軽減させたり、運動休止も短くて済みます!

自分はシンスプリント?それとも、もしかすると疲労骨折?判断は難しいですよね。

お悩みの方がいらしたら、ぜひ一度当院にご相談ください!

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スポーツをする学生に多発・・・シンスプリント 京都市南区の平川接骨院

走ると脛の内側が痛い・・・こんな症状で悩まされた方多いんじゃないですか?

僕自身も高校時代、この症状に悩まされた時期がありました。

脛骨(すねの骨)の内側の下の方に痛みが出る症状、これはシンスプリントといわれる疾患の可能性があります。

原因としては、オーバーユーズ、いわゆる使い過ぎにあります。

使い過ぎが原因となるために、当然、部活動等で練習量の増加に伴いシンスプリントを引き起こす可能性も増加します。

中学生や高校生に多く見られるのはこのためです。

上の図を見てください。

前脛骨筋ヒラメ筋後脛骨筋という筋肉があります。主にこの筋肉が原因となることが多いです。

ランニングをする際に、上記の筋肉を使うために、走って走って走り込むたびにこの筋肉に収縮力(縮む力)が働き続ける事で筋肉が硬くなり、これらの筋肉が付着するすねの内側にストレスがかかり続けて痛みが出てきます。

逆に言えば、その筋肉の硬さを取り除けば、すねの内側のストレスが軽減されるので、痛みも当然軽減します!

このシンスプリントを我慢し続けると、さらに重大なケガや痛みにつながる可能性も出てきます。

当院にも、このシンスプリントによってパフォーマンスの低下に悩む学生さんがたくさん来院されています。

しかし、適切な手技治療や鍼治療、またテーピングで痛みを克服し、部活動に励んでいる方もたくさんいます!

このような症状により満足したパフォーマンスが出来ないという方、ぜひ一度当院にご相談ください!

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歩くだけで足の裏に痛みが・・・足底腱膜炎 京都市南区の平川接骨院

先日、京都マラソンが行われましたね。

当院には京都マラソンに出場された方がたくさん来院して頂いていました。

その患者さんのほとんどに共通する症状がありました。足底(足の裏)の痛みです。

そこで紹介したい症例は「足底腱膜炎」といわれるものです。耳にしたことある方もいらっしゃると思います。

足底腱膜炎は、足底、すなわち足の裏にある腱膜の炎症で、歩いたときの踵の痛みが主な症状です。

足底腱膜は、踵の骨の下面から5つの中足骨(足の指の骨)の先端の下面まで扇状に広がる腱様の膜です。

足の「土踏まず」のアーチが弓だとすると、足底腱膜はつるの役割を果たしています。




説明図

症状として、歩いた際に踵に痛みが出ます。

上の図の足底腱膜が、歩く際に常に緊張するために付着部である踵骨にストレスがかかり続けて痛みが出るのです。

特に、ランニングの際には普通に歩く以上のストレスがかかるため足底腱膜炎になりやすいです。

当院にこの痛みで苦しんでいた患者さんも、痛みを克服し、京都マラソンで完走しました!

という報告をしていただいたときは本当に嬉しかったです!!

この症状は、マラソンをしている人以外でも誰でもなりえるものです。

このような症状でお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください!

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物を持ち上げると肘に痛みが・・・外側上顆炎(テニス肘) 京都市南区の平川接骨院

物を持ち上げる際に肘に痛みを感じる方、多くいらっしゃるんじゃないですか?

それは、外側上顆炎といわれるものかもしれません。一般的にテニス肘という名前で知られている疾患です。

下の写真の短橈側手根伸筋・総指伸筋という筋肉が原因となる場合が多いです。

この筋肉は、肘の外側(外側上顆)から指の骨まで付着し、手首を上に反らしたり、指を伸ばしたりする際に働きます。

テニス肘という疾患名が付けられてますが、テニスだけが原因ではありません

パソコンをする時の手首の形を思い浮かべてみてください。手首を上に反らしていませんか?

この際は上記の筋肉を使っているのです!

その筋肉の使い過ぎが筋肉に疲労を蓄積させ、筋肉を硬くしてしまうのです。

結果硬くなった筋肉から痛みを引き起こしてしまうのです。

思い当たる方、たくさんいらっしゃるでしょう。

外側上顆炎はまずは安静が大事なんですが、デスクワークが原因とあれば、安静にはできませんよね。

安静にするというのは、パソコンを使わないでください!ということになるのですからね。

なぜなら、パソコンをしている手首を上に反らすのが原因なのですから。

じゃあどうすればいいんだ!となりますが、まずは、硬まった筋肉を柔らかくすることが大切です!

そう、治療が大切になるのです!

自分にこれは当てはまるんじゃないか?と思った方、ぜひ一度当院にご相談ください!

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小・中学生に多いオスグッドとは? 京都市南区の平川接骨院

オスグッド・・・みなさん一度は耳にしたことがあるんじゃないでしょうか?

オスグッドとは正式にはオスグッド・シュラッター病といいます。

成長期の男児に多く見られて特に思春期(10〜14歳)のスポーツをしている子に多く見られます。

心当たりはありませんか?

  • 激しいスポーツをし、疲労が回復する前に、さらに負担をかけてしまっている。
  • 運動の前後にストレッチなどをきちんとしていない。
  • 体が固い。
  • 片方の足に負担がかかっている。
  • 同じ動きを繰り返し行っている。

大きな原因の一つに、使いすぎがあげられます。

腰痛や肩こりでも筋肉が使われることで硬くなる事の紹介をしましたね。

オスグッドも同じく、同じ動作を繰り返し行って、骨・腱・筋肉などに疲労が溜まり、オスグッド病などのスポーツ障害が起こります。

走る、跳ぶ、蹴るなどの動きをする時は、太ももの筋肉(大腿四頭筋)が収縮します。

この筋肉は、お皿(膝蓋骨)を介して、脛骨粗面(膝の下)に付着するので、繰り返しの動作により、付着部分が引っ張られると、炎症が起こります。

ひどくなると、脛骨粗面の軟骨が隆起や乖離が起こり、隆起部分に痛みを引き起こすオスグッド病となります。

このように、太ももの筋肉(大腿四頭筋)の使い過ぎによって硬くなってしまったことが原因なので、逆に言えば、大腿四

頭筋の硬さを取り除くことで付着部分の引っ張られる負担が軽減するため、痛みを抑えることもできます!

オスグッドでお困りの学生さん、またその親御さん!是非一度当院にご相談ください!

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長年苦しめられてる肩こり、原因は・・・? 京都市南区の平川接骨院

長年の肩こりに苦しめられている・・・こんな方も数多くいらっしゃるんじゃないでしょうか?

肩こりといってもいろいろ原因はあります。

先日、腰痛の原因でデスクワークを紹介させていただきましたね。

実は、肩こりもデスクワークからくることがかなり多く見受けられるのです

デスクワークといえば長時間同じ姿勢が続きますよね。

その同じ姿勢が原因となるのです。

筋肉というのは硬くなることで痛みを引き起こします。

その硬さを引き起こす、それは同じ姿勢が続くことにあるのです!

筋肉は、同じ姿勢が20分続くだけで血流が悪くなり硬くなるのです。

デスクワークでは何時間も同じ姿勢が続きますよね?

その間肩や首の筋肉は頭を支えるため、姿勢を保つためにずっと働いています。

結果が肩こりや首のこりにつながるのです。

デスクワークに限って今回は紹介しましたが、それだけが原因ではありません!

肩こりでお悩みの方、ぜひ当院にご相談ください!

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慢性的な腰痛から急に腰に激痛が・・・これはぎっくり腰!? 京都市南区の平川接骨院

デスクワークが多くなってきた近年、腰痛に悩まされている方は非常に多いんじゃないでしょうか?

もちろん、デスクワークだけでなく日々肉体労働に励む方や、家事で忙しい日々を過ごす方でも腰痛に苦しんでいる方はたくさんいらっしゃると思います。

腰痛の原因となるもの、それは・・・

筋肉の硬さが原因となるのです。

例えばデスクワークを例に挙げます。

デスクワークは一見、座りっぱなしの状態が続くため筋肉って使われてないでしょ?と思われがちですが実はその座っている姿勢をキープするために腰やお尻の筋肉はずっと使われているのです。

ずっと筋肉を使っているとどうでしょう?もちろん疲れてきてしまいますよね。

そして、疲労が溜まることで筋肉の血流が悪くなりさらに筋肉が硬くなってしまうのです。

このように日々の座った状態の積み重ねが慢性的な腰痛の原因になってしまうのですね。

ここまでが慢性的な腰痛です。

床に置いてある重たい荷物を持ち上げたら腰に激痛が・・・

なんて経験のある方もいらっしゃるでしょう。

先ほどのように慢性的な腰痛で筋肉に硬さのある人は特に陥りやすいのです。

荷物を持ち上げるときは基本的に腰を曲げた状態から腰を伸ばして持ち上げませんか?

この時の荷物を持ち上げるときに使う筋肉とデスクワークで硬くなる筋肉は一致しているのです!

これが、一般的によく見られるぎっくり腰となります。

他にも一言で腰痛といっても原因は様々です。

原因のわからない腰痛でお悩みの方、ぜひ一度当院にご相談ください。

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平川接骨院 スタッフブログ

 肩こり、腰痛、ヘルニア、スポーツ障害などのお身体に関すること、当院の施術の特徴であるトリガーポイントについて、患者様から頂いた感想や、私たちスタッフのことなどを日々お伝えしていきたいと思います。
鳥羽.jpg
            2013/11/3 社員旅行 鳥羽水族館にて

こんにちは。京都市南区の平川接骨院 藤森です。
 今日は「患者様の声ご紹介します。

川 晴美さん 49歳 女性 販売員

立ち仕事で足への負担が大きく仕事中に股関節をグキッとやってしまい約2ヶ月間松葉杖になってしまいました。なんとか日常生活に戻れたものの足の重だるさが取れず、家の近くにいい接骨院はないかな?と思っていた時に子供の部活の先輩の紹介で平川接骨院を受診しました。

整形外科では教えてもらえなかったなぜそうなったのかという原因や今後の治療法を親切丁寧に教えてもらい、約2ヶ月間ほどで症状も改善され元の身体に戻りつつあります。

平川接骨院に来て本当に良かったです。ありがとうございました。

川 晴美.jpg

 

川さん、ありがとうございました。股関節の痛みが改善され、私たちもうれしく思います。

これからも、痛みでお困りの方が一人でも痛みのない生活を過ごせるようスタッフ全員で努力していきます!

京都駅から10分
京都市南区伏見区の平川接骨院/針灸治療院
「腰痛・ヘルニア・スポーツ障害・交通事故のトリガーポイント治療」
住所:〒601‐8436   京都市南区西九条西柳ノ内町28−5
電話:075−691−6790
診療日・診療時間
月・火・木・金 午前9:00〜12:00 午後3:30〜8:30    水・土         午前9:00〜12:30
休診日:日曜日・祝祭日

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こんにちは。京都市南区の平川接骨院 藤森です。
今日もインフルエンザについてお話しします。

大人も要注意!

インフルエンザは普通の風邪と違って怖い感染症です。特にお子さまや高齢者など周りの人にうつさない配慮も必要です。忙しくて休みにくいお父さん、お母さんには予防と早めの治療が大切です。

おじいちゃん、おばあちゃん気をつけて!

 高齢者にとってインフルエンザは命にかかわり、インフルエンザが流行するシーズンはお亡くなりになる方の数が急増するともいわれています。インフルエンザ治療薬は予防投与ができる場合がありますので早めに医師に相談してください。

日頃から体調を整えて、抵抗力をつけておきましょう!!

京都駅から10分
京都市南区伏見区の平川接骨院/針灸治療院
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住所:〒601‐8436   京都市南区西九条西柳ノ内町28−5
電話:075−691−6790
診療日・診療時間
月・火・木・金 午前9:00〜12:00 午後3:30〜8:30    水・土         午前9:00〜12:30
休診日:日曜日・祝祭日

平川接骨院グループの各院は予約優先制となっております。

出来るだけ待ち時間を少なくし、患者様一人一人に向き合う治療を心掛けておりますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。

また、初診時には問診と検査、症状の説明にお時間を取らせていただきますのでお時間に余裕をもってご来院頂きますよう、よろしくお願いします。

平川接骨院 アクセス1 最新.png

京都市南区(本院

075-691-6790

駐車場完備(6台)
女性施術スタッフ常駐

京都市伏見区(久我の杜院

075-925-8642

駐車場完備(5台)
女性施術スタッフ常駐

京都市右京区(太秦院

075-748-0808

駐車場完備(4台)
女性施術スタッフ常駐

京都市山科区(山科椥辻院)

075-644-9470

駐車場完備(4台)
女性施術者常駐

京都市右京区(西京極院)

075-754-7580

駐車場完備(4台)
女性施術者常駐

京都市西京区(上桂院)

075-754-7445

駐車場完備(4台)
女性施術者常駐

京都府向日市(西向日院)

075-963-6033

駐車場完備(6台)
女性施術者常駐

京都市上京区(今出川院)

075-406-0039

駐車場完備(4台)
女性施術者常駐

肩こり専門整体 KATA+(四条烏丸)

075-746-6933

京都大丸裏・烏丸駅徒歩3分
22:00まで(日曜日のみ休業)

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受付時間
午前:10:00~12:00
午後:15:30~20:00
定休日
第1水曜は終日休業、第3水曜は午前のみ休業。盆休み、年末年始は休業。

ご不明点などございましたら、
お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。

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0120-221-442

京都市南区の平川接骨院/針灸治療院グループは、肩こり・腰痛・ヘルニア・スポーツ障害の施術を得意とする《痛みに強い》鍼灸整骨院です。繰り返す腰痛やぎっくり腰、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症でお悩みの方はお気軽にご相談ください。トリガーポイント治療という最新の治療法で 『病院でヘルニアと言われたら安心です!』と自信を持って施術しております。南区(東寺・上鳥羽・竹田・丹波橋)、下京区(七条・京都駅)、東山区(東福寺・今熊野)からの患者さんも数多くいらしています。 怪我や捻挫でお困りの方もお気軽にご相談ください。交通事故によるおケガ(むち打ちなど)やリハビリ・治療も承ります。

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※第1水曜は終日休業、第3水曜は午前のみ休業。盆休み、年末年始は休業

平川接骨院/針灸治療院

住所

〒601-8436
京都府京都市南区西九条西柳ノ内町28-5

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第1水曜は終日休業、第3水曜は午前のみ休業。盆休み、年末年始は休業。

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