原因は老化により、関節軟骨がすり減り膝が変形することで痛みが出ると言われています。
年とともに軟骨はすり減り変形は強くなっていきますが、痛みのピークは40〜50代と言う方が多いです。軟骨のすり減り、変形が痛みの原因であれば、痛みは年とともに増していくはずです。
つまりこれらは痛みの本当の原因ではないのです。
では実際は何が痛みを出しているのでしょうか?
それは実は筋肉なのです。
日常の些細な動作や姿勢で膝の周りの筋肉に負担がかかり自分自身でも気が付かないうちに血行不良を起こし筋肉が硬くなり痛みを出しているのが本当の原因なのです。
「変形性膝関節症」が治らない・悪化する理由
「変形性膝関節症」である多くの患者様は、病院に行って軟骨のすり減り、膝の変形が原因と言われてシップを貼ってもらっただけや、特に治療をしてもらえずに痛みを訴える方がほとんどです。
痛みの本当の原因である、血行不良によって硬くなっている筋肉への治療を行っていないため、痛みが改善されず、そのまま放置しているとさらに悪化するケースもあります。
上で述べたように膝の変形は痛みと関係がないので変形を治す必要はありませんし、そもそも変形した骨や軟骨の形は元には戻りません。
それよりも膝の周りの痛みを出している原因筋を判断し、直接治療していくことが根本的に治すのには必要です。
膝の周りの筋肉でも特にふとももの前面に付いている「大腿四頭筋」と呼ばれる筋肉が膝の安定に働いています。その筋肉を始めとする膝の動きに関わる筋の治療をすることで今の痛みを楽にする第一歩となります。
昨年12月中旬から変形性膝関節症の悪化により、歩行困難となり、トリガーポイント治療という最新の治療法を好奇心もあり、インターネットで検索しました。それまでは試行錯誤の繰り返しでしたが、2月24日(水)から平川接骨院/針灸治療院で施術を受け、痛みが日々緩和されました。杖なし歩行、自転車に乗れる、スムーズな階段の昇り降り、正座が出来るを目標設定にしています。諸先生方、オールスタッフの皆様方の雰囲気に毎回癒されます。ありがとうございます。
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京都市南区の平川接骨院/針灸治療院グループは、肩こり・腰痛・ヘルニア・スポーツ障害の施術を得意とする《痛みに強い》鍼灸整骨院です。繰り返す腰痛やぎっくり腰、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症でお悩みの方はお気軽にご相談ください。トリガーポイント治療という最新の治療法で 『病院でヘルニアと言われたら安心です!』と自信を持って施術しております。南区(東寺・上鳥羽・竹田・丹波橋)、下京区(七条・京都駅)、東山区(東福寺・今熊野)からの患者さんも数多くいらしています。 怪我や捻挫でお困りの方もお気軽にご相談ください。交通事故によるおケガ(むち打ちなど)やリハビリ・治療も承ります。
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