五十肩とは肩関節の周囲の炎症が原因で起こる疾患で
肩関節周囲炎といわれますが原因ははっきりとわかっていません。
首の痛みや肩こりと間違えやすいのですが、
安静にしていても寝ていても我慢しきれないような激痛があるのが特徴です。
一般的で片方の肩の動きが悪くなる「可動域制限」を伴います。
五十肩の痛みはある日突然来ることもありますし、じわじわとくることもあります。
どちらかといえば後者がほとんどで、痛みと同時に肩の腫れや熱感を伴うこともあります。
①関節に起きている炎症がきつく非常に痛みが強く運動制限がある急性期(通常2週間から1か月)。
②やがて炎症が治まり、無理に動かそうとすると痛みがある慢性期。
③痛みや運動制限が徐々におさまって、
痛みは無いけれども十分に動かせない状態を回復期と言います。
五十肩って本当に治るの?
五十肩の症状はある日突然来ることもありますし、じわじわとくることもあります。
症状には3つの病期があり、
1つ目は、関節に起きている炎症がきつくて非常に痛みが強く運動制限がある急性期(通常2週間から1か月)。
2つ目は、炎症がしだいに治まって、無理に動かそうとすると痛みがある慢性期。
3つ目は、痛みや運動制限が徐々におさまって、痛みは無いけれども十分に動かせない状態を回復期と言います。
急性期の炎症を早く抑えて出来るだけ早く可動域訓練を始めることが後遺症を残さないために大切なことです。
放っておいても1年半くらいで自然に痛みは無くなりますが、肩の関節が固まって動きが悪くなってしまうので関節や筋肉に対する治療が重要になります。
「五十肩」の治療で特に重要なのが
肩関節の筋肉だけでなく肩甲骨や背骨についている筋肉への治療です。
平川接骨院では今まで培った筋肉治療のノウハウを最大限に生かし、肩関節周囲の筋肉に対して適切にアプローチします。痛み、運動制限のある筋肉の硬さを柔軟性のある筋肉に戻し、動かしても痛くない肩にしていきます。
平川接骨院には、五十肩になった時からお世話になっています。
整形外科にも、近所の接骨院にも通っていましたが、痛みも辛く不安な気持ちでおりました。平川接骨院は、初診も時からとても丁寧に納得のいく説明をして下さり、「来て良かった!続けて通ってしっかり治そう!」と思ったのを覚えています。院全体が明るく気持ち良く、何より痛みのある患者さんひとりひとりに寄り添って治療していこうというすべての先生方の気持ちが伝わってきます。まずは一度行ってみて下さい。周りの人に薦めたくなります。
「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
首と肩のこわばりが強くて、わらをもつかむ(?)(笑)気持ちでネットで調べて来院しました。問診で筋肉のことを詳しく教えて下さり、治療の途中からだるさも取れ、いつも冷えている足の先までポカポカと暖かくなり、ビックリしました。
しっかり治して、また元気になれるかもという希望がでてきました。ありがとうございます。
「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
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京都市南区の平川接骨院/針灸治療院グループは、肩こり・腰痛・ヘルニア・スポーツ障害の施術を得意とする《痛みに強い》鍼灸整骨院です。繰り返す腰痛やぎっくり腰、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症でお悩みの方はお気軽にご相談ください。トリガーポイント治療という最新の治療法で 『病院でヘルニアと言われたら安心です!』と自信を持って施術しております。南区(東寺・上鳥羽・竹田・丹波橋)、下京区(七条・京都駅)、東山区(東福寺・今熊野)からの患者さんも数多くいらしています。 怪我や捻挫でお困りの方もお気軽にご相談ください。交通事故によるおケガ(むち打ちなど)やリハビリ・治療も承ります。
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