ランナー膝予防方法〜パート3〜

2016.08.30

みなさんこんにちは!京都市南区平川接骨院の吉村です。

今回は以前ご紹介しました、ランナー膝の予防方法についてご紹介します♪

ランナー膝とは、ランニングや膝の曲げ伸ばしの繰り返し動作により、

膝の外側(腸脛靭帯付着部)に炎症が起きることによって痛みが発生することをランナー膝といい、

腸脛靭帯、大腿筋膜張筋という筋肉のストレッチ方法をご紹介致しました。

今回もランナー膝を予防するのに重要な大殿筋という筋肉のストレッチ方法をご紹介します!

大殿筋は、仙骨から始まり腸脛靭帯に移るため、ランナー膝を予防するうえで重要な筋肉です。

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☆大殿筋に対するストレッチ方法☆


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注意

痛みの出ない範囲で行いましょう!

長時間の伸ばしすぎは筋肉を痛めてしまうので、伸ばしすぎには注意しましょう!

ストレッチは予防には効果的ではありますが、痛みを根本から取り除くには

しっかり治療することが重要です!

一度平川接骨院にお越しください。

治療方法はコチラ

平川接骨院/針灸治療院(南区本院)

京都市南区西九条西柳ノ内町28−5

075−691−6790

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水泳に必要な筋肉『広背筋』のストレッチ方法

2016.08.24

こんにちは!京都市南区平川接骨院の別所です。

あんなに盛り上がったオリンピックも終わってしまいましたね。

閉会式を見て、もう4年後の東京オリンピックに向けて動き出しているのを実感しています…!

4年後どんな競技、種目で、どんな選手が活躍してくれるのか今から楽しみです!

オリンピックで水泳をご覧になられた方が多いと思いますが、水泳選手の逆三角形の体型は惚れ惚れするぐらいカッコいいですよね。

あの逆三角形の体型には『広背筋』と言う背中の大きい筋肉が関わっています。

広背筋という筋肉は、腰〜背中の背骨から上腕の前にくっ付いていて

腕を後ろに引いたり脇をしめる動作や手を後ろに回す動作をする時に使う筋肉です。

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腕を前から後ろに回す動作を繰り返す水泳には必要な筋肉になってくるので、

水泳選手は広背筋が発達しています。

また広背筋をよく使うことで、筋肉に疲労も溜まってきます。

疲労が溜まったままほっておくと、筋肉が栄養不足になり硬くなってしまいます。これが水泳肩の原因にもなります。

なので硬くならない為に、広背筋のストレッチをご紹介します。

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水泳だけでなく、手を前にして背中を丸める姿勢を保持しようとする時にも働きます。

デスクワークなどでも硬くなってしまうので、デスクワークをしている方も一度試してみて下さい!

水泳肩について詳しくはコチラ

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アキレス腱炎になる前に〜ふくらはぎのケア②〜

2016.8.22

みなさんこんにちは!京都市南区平川接骨院の河田です。

オリンピック高校野球も終わってしまい、数々のスポーツ選手が大活躍した夏も終わりを迎えようとしていますね!

気温が高い日が続きますので、スポーツをされる方もそうでない方も、水分補給とこまめに休憩をして残りの夏を乗り切りましょう!

以前に、アキレス腱炎を予防するためのストレッチの一つをご紹介させて頂きましたが、今日はもう一つストレッチをご紹介致します。

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ふくらはぎを形成する筋肉は2つあり、以前ご紹介しました腓腹筋と、今回ご紹介するヒラメ筋の2つになります。

腓腹筋ヒラメ筋も同じく、歩く、走るはもちろん立っている時でさえ使っているのです。

使われ過ぎたヒラメ筋は血流が低下し、充分な酸素が行き渡らず、筋肉の酸欠状態となり、筋肉を硬くしてしまいます。

筋肉が硬くなると、筋肉の本来の働きである伸び縮みの際にアキレス腱に負荷をかけてしまうのです。

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毎日のように立つ、歩く、走るを繰り返しているふくらはぎなので、早め早めのケアをすることで防ぐことができる症状は防いでいきましょう!

ケアの方法をもっと詳しく知りたい方や、足の症状でお悩みの方はぜひ一度ご相談ください!!

アキレス腱炎について詳しくはこちら

アキレス腱炎の治療法はこちら

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肩の痛みの実態〜ローテーターカフ(肩 回旋筋腱板)のストレッチ方法〜

2016.08.19

みなさん、こんにちは!京都市南区平川接骨院の河野です!

京都では連日蒸し暑い日が続いておりますが、お盆休みはゆっくり休んでリフレッシュできましたでしょうか?

さて、今回はリオ五輪開催中で連日スポーツニュースが熱く賑わう中、夏休みにスポーツを頑張る学生さん、猛暑の中身体を酷使してお仕事を頑張っておられる方、日頃の家事に勤しんでおられる方々で「肩の痛み」にお悩みの方は、ぜひご覧ください!

今日は辛い肩の痛みの中でも特に、”動かすと痛い”腕が上がらない”といった症状を引き起こす事が多いローテーターカフ(回旋筋腱板)という、肩の動きに重要な筋群についてご紹介致します。

<肩の構造について>

この”ローテーターカフ”棘上筋棘下筋肩甲下筋小円筋4つの筋肉から構成され主に肩関節の回旋動作(腕を捻る・回す)を担っています。

また、肩関節は大きな可動性を得る(腕を前後左右上下に大きく自由に使う)ために人体の関節の中でも特に骨性の支持が少なく、筋肉や靱帯などの軟部組織による支持に頼った関節になっています。

更にその中でローテーターカフの4つの筋群は、下の図のように上腕骨の骨をわしづかみにするような形で付着しており、上腕骨を肩甲骨との関節に吸いつけています。

このため、ローテータカフなどのインナーマッスルは肩関節の動的安定性を保つために非常に大きな役割を担っています。

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ここから痛みの話に入っていきます。

このローテーターカフですが、安定性に強く働くので逆に負荷がかかりやすい筋肉でもあります。

また、腕を上げる際などに上腕骨と肩甲骨に挟まれて擦れるために損傷(インピンジメント症候群)が起こりやすい筋でもあります。

特に、棘上筋の薄くなっている部分(腱板疎部)で損傷が起こり痛みを発生しやすい構造になっています。

こういった構造のために、オーバーアーム動作(腕を肩よりも高く上げて行う運動・動作のこと)をよく行なう方や、肩に負荷がかかる動作をする方に痛みが起きやすくなります。

*オーバーアーム動作を頻繁に使用するスポーツ

野球・水泳・バレーボール・バスケットボール・バドミントン・陸上競技・体操・サッカー(GK)・ラクロス…等

<改善策と治療法>

先ほど、上腕骨と肩甲骨に挟まれて擦れると書きましたがこれには実はハッキリとした原因があります。

正常な状態の肩関節でインピンジメントが起こることはほぼありませんが、肩甲骨周囲の筋肉が硬くなることで上腕骨の可動域が制限され、腕を動かす際に上腕骨と肩甲骨がぶつかるようになってしまいます。

その際に硬くなって影響を及ぼしやすい筋肉が、ローテーターカフの中で棘上筋以外の棘下筋・肩甲下筋・小円筋の3つの筋です。

棘上筋の腱板疎部では悪化すると腱板断裂に移行してしまうケースも少なくないので、肩に痛みを感じた際には早期の治療が必要です。

症状が悪化する前にしっかりと原因筋に対して治療を行い、肩関節の正常な可動域を回復することができれば自然と動作時の痛みは軽減していきます。

<自分で出来るケア方法>

では、ここからは肩関節の痛みに対してご自身で取り組んでいただけるストレッチ方法をご紹介致します。

このストレッチは特に、ローテーターカフの4つの筋肉を伸ばす方法です。

【やり方】

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①立位または座位で行ないます。
②症状のある側の手の甲を腰に当てます。
③反対側の手で、肘を前に持っていきます。
④痛みが出ない範囲のポイントでストップさせ10秒〜20秒ストレッチさせます。

*ポイント
肘を前に引くときに、肩をすぼめてしまったり、肩だけが前に出ないように注意しましょう。

肩甲骨をはがすようなイメージでゆっくりと引きましょう。

*注

痛みが出るところまで無理矢理引かないようにしましょう。

思わぬケガに繋がりますので、くれぐれも無理のない範囲で行ってください。

主婦の方仕事で腕を使う方にも起こりやすい痛みなので、

五十肩かな?と思われるかたや日々の仕事で疲れを感じる方、

最近肩が重い方、力が入りにくい方など、ぜひ一度当院にご相談ください!

五十肩について詳しい情報はコチラ

肩の痛みの詳しい治療方法はコチラ

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水泳膝を予防する「大腿四頭筋・内転筋群」のストレッチ方法

2012.08.12

こんにちは!京都市南区平川接骨院の河野です!

全国各地で猛暑日が続く中、いよいよお盆に入られた方も多いかと思います。

旅行やレジャーなどプールに行って”泳ぐ”機会が多くなるこのシーズン!

一般的には泳ぎが得意な人も苦手な人も「平泳ぎ」で泳ぐ方が多いのではないでしょうか。

今日は平泳ぎ膝・水泳膝と呼ばれる、平泳ぎによって起こりやすい”膝の痛み”について

予防の為のストレッチ方法をご紹介致します!

まず、「水泳膝・平泳ぎ膝」とは、平泳ぎの際のキック法で昔ながらのウェッジキック、近年主流のウィップキックに共通して起こる膝の内側を中心とした痛みの事を言います。

平泳ぎでは、水中で膝を捻りながら強く水を蹴ることを繰り返します。

このキックのとき、主力となる筋肉がタイトルにもある「大腿四頭筋」「内転筋」です。

水泳膝(平泳ぎ膝)についてはコチラ

この大腿四頭筋と内転筋は、平泳ぎ以外にも日常生活の中で歩行や階段など様々な場面で身体の体重を支える為に頻繁に使われる筋肉でもあります。そのことから、とても疲れやすい筋肉でもあります。

そこで、しっかりとケアをして痛みなく日常生活や夏のレジャーを楽しんでいただく為に、この2つの筋肉のストレッチ方法をご紹介致します。

まずは、股関節の内側に付いている内転筋群から!

この内転筋群は、大内転筋小内転筋長内転筋短内転筋の4つの筋肉からなります。

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*内転筋群のストレッチ方法*

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<やり方>

①片方の膝を深く曲げ座ります。

②もう片方の脚はつま先を前に向けて真横に伸ばします。

③太ももの内側が伸びてきている感じがしたら、10〜15秒キープします。

④より一層伸ばしたい場合は太ももの外側を地面の方向にゆっくりと押していきましょう。(これも10〜15秒)

次にご紹介するのは、大腿四頭筋です!

この筋肉も実は内側広筋外側広筋中間広筋大腿直筋の4つの筋肉から構成されています。

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*大腿四頭筋のストレッチ方法*

(様々なやり方がありますが、今回はご自宅でも簡単にできる最もポピュラーな方法をご紹介致します!)

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<やり方>

①片方の膝を曲げ正座をします。

②身体の後ろに手を置き、少し後ろに倒れていきます。(右写真のように。ただし、出来るところまででよい。)

③太ももの前面が伸びた感じがあれば、その状態で10〜15秒キープします。

では、ここまで「大腿四頭筋」「内転筋群」のストレッチ方法をご紹介いたしました!

大会が近いのに膝が痛くなってきてしまった、、

久しぶりに泳いだせいか膝が痛い、、

泳いだわけではないけれど、階段の上り降りで膝が痛む、、etc...

というように膝の症状でお困りの方は、ぜひ一度当院にご相談ください!

しっかりと解消して、日常生活や真夏のレジャーを満喫しましょう!

水泳膝の治療方法はコチラ!

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水泳肩を予防する「棘上筋」のストレッチ方法

2016.08.11

こんにちは。京都市南区平川接骨院の別所です。

今リオデジャネイロオリンピックが開催されており世界各国で大変盛り上がっていますね!

金メダル第一号である水泳の萩野公介選手や、日本代表選手のメダル獲得という嬉しいニュースがたくさん入ってきていますね!

今回は金メダル、銅メダルを獲得した萩野選手・瀬戸選手の競技である、水泳で多い「水泳肩」を予防するストレッチ方法をご紹介いたします!

水泳肩泳ぎ過ぎによるオーバーユース症候群です。

泳ぐ際に肩関節を動かす動作は重要であり、必要不可欠になります。

肩関節を動かす筋肉、棘上筋棘下筋上腕二頭筋三角筋などを使い続けるうちに筋肉に疲労が溜り、次第に柔軟性が失われ、筋肉と骨の間に摩擦が起こり炎症を引き起こしてしまいます。

水泳肩について詳しくはコチラ

筋肉が硬くなり痛みを出さない為に、

今回はこの中でも「棘上筋のストレッチ方法をご紹介致します。

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上図で赤いのが棘上筋です。

棘上筋は肩甲骨の上方から上腕骨に付いている筋肉です。

☆「棘上筋」のストレッチ方法☆

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<やり方>

①腕を後ろに回し、ストレッチしたい肩の方を持ちます。

②首を反対側にゆっくり倒します。

③同時に手を、首を倒した方向の斜め下に向かってゆっくり引っ張ります。

④気持ちいい所まで伸ばしたらそのまま15秒キープします。

ストレッチを続けていてもなかなか改善しない・・・

痛いけど練習を休みたくない・・・

などどお困りの方は、一度当院にご相談下さい!

水泳肩の治療方法はコチラ

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アキレス腱炎になる前に〜ふくらはぎのケア〜

2016.08.09

みなさんこんにちは!京都市南区平川接骨院の河田です。

マラソンの練習などで、走っている方をたくさん見かけますが、みなさんはしっかりと運動前後にストレッチをされていますか?

今回は、実際に来院される患者様の中でも多くみられる、アキレス腱炎の予防としてストレッチをご紹介致します。

アキレス腱炎は使い過ぎによるオーバーユース症候群の一つで、スポーツ障害の中でも頻度が高いものになります。

ここで言うアキレス腱の使い過ぎとは、筋肉をたくさん使っているということです。

アキレス腱を形成する筋肉は2つあり、腓腹筋ヒラメ筋と言います。

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この筋肉を使い過ぎることで、筋肉の血流が低下し、充分な酸素が行き渡らず、筋肉の酸欠状態となり、筋肉を硬くしてしまいます。

そして、この筋肉が硬くなるとアキレス腱への負荷もかかってきます。

今回はこの中でも腓腹筋という筋肉のストレッチ方法をご紹介致します。

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ストレッチはあくまでも予防法なので、根本的なケアをする為にも、一度ご相談くださいね!

アキレス腱炎の詳しい症状はこちら

アキレス腱炎の治療方法はこちら

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ランナー膝の予防方法〜パート2〜

2016.8.2

こんにちは!京都市南区平川接骨院の吉村です。

前回、ランナー膝を予防する方法として腸脛靭帯(ふとももの外側)

筋肉に対するストレッチ方法をご紹介しました。

今回も引き続き、ランナー膝の予防方法をご紹介いたします!

ランナー膝を予防するうえで重要な筋肉は、腸脛靭帯の他に、大腿筋膜張筋という筋肉も

重要になってきます。

何故かと言うと、大腿筋膜張筋は、大殿筋というおしりにある筋肉と合さって腸脛靭帯に移行していきます。

よって大腿筋膜張筋の筋肉のこりがランナー膝を引き起こす原因にもなります。

ランナー膝について詳しくはコチラ

☆大腿筋膜張筋のストレッチ方法☆

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※注意

・痛みが出たら中止しましょう。

・長時間ストレッチしすぎないよう注意しましょう

・気持ちいいところで止めましょう

痛みを感じることなく楽しくランニングを行うために、

走る前は必ずストレッチ等を行いましょう!

また、疲労を残さないためには、お身体のケアが大切です!

治療方法はコチラ

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ランナー膝の予防方法〜ストレッチ〜

2016.07.27

こんにちは!京都市南区 平川接骨院の吉村です。

今回は、ランナー膝(腸脛靱帯炎)の予防方法についてご紹介いたします!

ランナー膝とは、ランニングや膝の曲げ伸ばしの繰り返し動作により、

膝の外側(腸脛靭帯付着部)に炎症が起きることによって痛みが発生することをランナー膝といいます。

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ランナー膝について詳しくはコチラ

ランナー膝を予防するには、ランナー膝の原因になる筋肉を軟らかくする必要があります。

筋肉を柔らかくする方法としては、ストレッチが有効です。

今回は、太ももの外側(腸脛靭帯)のストレッチ方法をご紹介いたします♪

☆ストレッチ方法☆

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注意

・痛くない範囲で行いましょう!

・長時間ストレッチしすぎないように行ないましょう!

秋の大会に向けて練習を始める方も多くおられます。

痛みを感じることなく大会に出場できるようにしっかりケアを行いましょう!

治療方法はコチラ

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デスクワーク腰痛の原因 お尻のストレッチ方法

2016−6−9

みなさんこんにちは!京都市南区 平川接骨院の松木です。

今回はご自宅で簡単にできるデスクワーク腰痛の原因「お尻のストレッチ」について紹介させて頂きます。

デスクワーク腰痛の原因として、詳しく検査していくと、真の原因が腰ではなくお尻にあることが多くあります。

この筋肉は「中殿筋」という筋肉でこの筋肉が原因の事が非常に多いです。

今回はこの中殿筋のストレッチ方法を紹介していきます。

<ストレッチ方法>

中殿筋.bmp

①仰向けで片方を大腿部にのせます。

②両手を前に伸ばし、もう片方の膝をつかんで手を手前にゆっくりと引き付けていきましょう。

☆ポイント

脚の力を抜き、腕の力で伸ばしましょう!

呼吸は止めずにゆっくり深呼吸しましょう。

デスクワーク腰痛の詳しい情報はコチラ

ストレッチをしてもなかなかよくならない腰痛でお困りの方はぜひ一度当院にご相談ください!

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平川接骨院グループの各院は予約優先制となっております。

出来るだけ待ち時間を少なくし、患者様一人一人に向き合う治療を心掛けておりますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。

また、初診時には問診と検査、症状の説明にお時間を取らせていただきますのでお時間に余裕をもってご来院頂きますよう、よろしくお願いします。

平川接骨院 アクセス1 最新.png

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