2016.4.4
みなさんこんにちは!京都市南区 平川接骨院の上野です。
ついに桜が満開になりましたねみなさんはお花見に行かれましたか?
私は今週末に行く予定なのですが、今週はお天気が悪いので散ってしまうんじゃないかと今から心配しております。。。
さて、足関節捻挫について色々とお話しさせて頂いてますが、今日は『足関節捻挫がなかなか治らない理由』についてお話しさせて頂きます。
足関節捻挫(特に内反捻挫:内返しの捻挫)をしてしまい、RICE処置を行い治療を続けていてもなかなか痛みが引かない!思うように歩けない!早くスポーツに復帰したいのに!という方は多いのではないでしょうか?
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(腓骨筋のトリガーポイント)
実は、捻挫によって痛めているのは靭帯だけではないのです!!
腓骨筋という筋肉にも負担がかかっているのです。この腓骨筋は、足首を外反(外返し)する働きがある為、内反捻挫の際は引き伸ばされてしまいます。筋肉は必要以上に引き伸ばされてしまうと、縮こまってしまう習性があるので、内反捻挫をしてしまうと腓骨筋の緊張が増してしまい、トリガーポイントという筋肉のしこりを形成してしまいます。これがじわじわと長引く痛みの原因となるのです。
損傷した靭帯の痛みを取るのはもちろんですが、足関節周囲の筋肉にも負担がかかるので早く痛みを取るためには筋肉に対する治療を行うのが、早期復帰のポイントになります!
平川接骨院/針灸治療院(南区本院)
京都市南区西九条西柳ノ内町28−5
075−691−6790
受付時間 | 午前:9:30~12:00 午後:15:30~20:00 |
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京都市南区の平川接骨院/針灸治療院グループは、肩こり・腰痛・ヘルニア・スポーツ障害の施術を得意とする《痛みに強い》鍼灸整骨院です。繰り返す腰痛やぎっくり腰、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症でお悩みの方はお気軽にご相談ください。トリガーポイント治療という最新の治療法で 『病院でヘルニアと言われたら安心です!』と自信を持って施術しております。南区(東寺・上鳥羽・竹田・丹波橋)、下京区(七条・京都駅)、東山区(東福寺・今熊野)からの患者さんも数多くいらしています。 怪我や捻挫でお困りの方もお気軽にご相談ください。交通事故によるおケガ(むち打ちなど)やリハビリ・治療も承ります。
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