2016-3-17
みなさん、こんにちは!京都市南区 平川接骨院の松木です。
今週20日の日曜日から第88回選抜高等学校野球大会が開幕します!
そこで、私事ではありますが、私の母校である福井工大福井が開幕試合で登場します!
相手は奈良の強豪、智弁学園ですが、お時間がある方はぜひ私の母校の福井工大福井の応援をお願いします!
さて、今までデスクワーク腰痛について今まで何度か紹介させていただきましたが、今回はそのデスクワーク腰痛の原因について詳しく紹介いたします。
・長時間座っていると腰に痛みが出る。
・座っていて立ち上がるときに腰に痛みが出る。
・座っていると股関節が痛くなる。
このような症状でお悩みの方はいらっしゃいませんか?
これらの症状はデスクワーク腰痛の可能性が高いです。
デスクワークでは、長時間のパソコン業務が続くので座った姿勢が続いてしまいます。
座っているときは身体を動かしているわけではないのですが、姿勢を維持するために筋肉を使っています。
その筋肉とは「脊柱起立筋」と「腸腰筋」という筋肉を使っています。
筋肉とは、そもそも縮むことが仕事なのですが、デスクワークで長時間座っている姿勢が続くことで、これらの筋肉が姿勢をキープするためにずっと使っている状態、つまり縮みっぱなしになってしまいます。
それが積み重なってしまう事で筋肉に疲労が蓄積されて筋肉が硬くなって痛みが出るのです。
このよう痛を解消するには、硬くなってしまった筋肉をもとの柔らかい状態に戻すことが大切です。
次回は原因の筋肉の一つである「脊柱起立筋」のストレッチを紹介させて頂きます。
平川接骨院/針灸治療院(南区本院)
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京都市南区の平川接骨院/針灸治療院グループは、肩こり・腰痛・ヘルニア・スポーツ障害の施術を得意とする《痛みに強い》鍼灸整骨院です。繰り返す腰痛やぎっくり腰、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症でお悩みの方はお気軽にご相談ください。トリガーポイント治療という最新の治療法で 『病院でヘルニアと言われたら安心です!』と自信を持って施術しております。南区(東寺・上鳥羽・竹田・丹波橋)、下京区(七条・京都駅)、東山区(東福寺・今熊野)からの患者さんも数多くいらしています。 怪我や捻挫でお困りの方もお気軽にご相談ください。交通事故によるおケガ(むち打ちなど)やリハビリ・治療も承ります。
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