歩くとかかとが痛い!
「足底腱膜炎(足の裏、踵の痛み)」について。
足底腱膜炎とは
ランニング、長時間の歩行などにより足の裏にある腱膜が引っ張られ炎症が起き、歩行時などに痛みがでるものです。
足底腱膜とは、踵の裏面から5つの中足骨の先端の下面まで扇状に広がる腱様の膜です。
どんな人に多い?
・急な長時間の歩行
・マラソンランナー
・ジャンプ動作を繰り返す競技
・足全体に負荷のかかるスポーツをおこなっている方に多く見られます。(年間約200万人)が罹患。
症状
踵の裏面にある足底筋膜の付着部に痛みがあります。踵の少し内側を押したり、歩行時などに痛むことがよくあります。
治療
原因の筋肉への施術、レーザー治療、テーピング治療など
踵を押すと痛みがある!
歩き出しの一歩が、踵が痛くなる!
運動し始めは痛いが、動いてくるとましなるのですが、、
そういった症状の方、足底腱膜炎かもしれません!当院にご相談ください。
足底腱膜炎の治療について
当院の足底腱膜炎の治療は大きく分けて3つの事を行います。
①ふくらはぎからアキレス腱部、つま先の関節の動きの調節
実は踵の痛みを発生させる原因は足底腱膜だけではありません。ふくらはぎから始まっていて、足の指を動かす筋肉も多くは足の裏を取るためふくらはぎからの治療が不可欠なのです。
②足の裏と足首への特殊テーピング
単に足の裏に貼るだけでなく足全体の形(アーチ※)を機能的に整え痛みを改善させるテーピングです。
③患部へのレーザー治療
痛みが強い部分への直接的な治療法です。レーザーの照射により痛み神経の興奮を抑え痛みを遮断します。
※足の3つのアーチ
健康な足には以下の3つのアーチがあり、その働きも3つあります。
1.横アーチ(A−B)
2.内側縦アーチ(A−C)いわゆる土踏まず部分
3.外側縦アーチ(B−C)
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京都市南区の平川接骨院/針灸治療院グループは、肩こり・腰痛・ヘルニア・スポーツ障害の施術を得意とする《痛みに強い》鍼灸整骨院です。繰り返す腰痛やぎっくり腰、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症でお悩みの方はお気軽にご相談ください。トリガーポイント治療という最新の治療法で 『病院でヘルニアと言われたら安心です!』と自信を持って施術しております。南区(東寺・上鳥羽・竹田・丹波橋)、下京区(七条・京都駅)、東山区(東福寺・今熊野)からの患者さんも数多くいらしています。 怪我や捻挫でお困りの方もお気軽にご相談ください。交通事故によるおケガ(むち打ちなど)やリハビリ・治療も承ります。
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