こんにちは。京都市南区の平川接骨院 藤森です。
「太もものトリガーポイントによる膝の内側の痛みについて」ご紹介します。
太ももやふくらはぎの筋にトリガーポイントができると、膝に痛みを感じます。
膝の内側に痛みを出す代表的な太ももの筋肉に「内側広筋」があります。
・内側広筋のトリガーポイント
内側広筋は
太ももの前内側面にあり、太ももの骨から膝の下までついています。
働き:膝を伸ばす
内側広筋のトリガーポイントの出来やすい動作
・ランニング、サイクリングなどの筋肉酷使
・日常、椅子に座ること(筋肉を動かさない状態)が多い生活など
内側広筋にトリガーポイントが出来ると、右図のように膝の内側や、太ももの内側に沿った痛みなどを引き起こしてしまいます!
『膝関節には異常がないのに、なぜ膝が痛いのだろう・・・』
『膝の痛みが長年とれない・・・』
『正座ができない・・・』など、
膝の痛みでお困りの方、太ももの筋肉に原因があるのではないでしょうか?
膝の痛み、スポーツ障害などでお困りの方は、当院にご相談ください。
膝の痛みについてはコチラ⇒ひざの痛み
京都駅から10分
京都市南区伏見区の平川接骨院/針灸治療院
「腰痛・ヘルニア・スポーツ障害・交通事故のトリガーポイント治療」
住所:〒601‐8436 京都市南区西九条西柳ノ内町28−5
電話:075−691−6790
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