
こんにちは。京都市南区の平川接骨院 藤森です。
今日は「肩こりに出来やすい僧帽筋のトリガーポイント」についてお話したいと思います。
肩こりの多くの患者さんが原因になる代表的な筋に僧帽筋があります。
・僧帽筋のトリガーポイント
僧帽筋は
首〜肩〜背中にかけての大きな表面にある筋肉です。
働き:日常的な肩すくめ、頭を前方で維持するなど
僧帽筋にトリガーポイントができると右図にあるようにこめかみ(頭痛)やあご(歯の痛みなど)に痛みを引き起こしてしまいます。
トリガーポイントの特徴として、離れたところに痛みを出すことがあります。つまり、痛みが出ている場所=原因の筋肉とは言い切れないのです!
当院では問診・検査によって原因となっているトリガーポイントを絞り込み、効果の見える治療を提供しております。
京都駅から10分
京都市南区伏見区の平川接骨院/針灸治療院
「腰痛・ヘルニア・スポーツ障害・交通事故のトリガーポイント治療」
住所:〒601‐8436 京都市南区西九条西柳ノ内町28−5
電話:075−691−6790
診療日・診療時間
月・火・木・金 午前9:00〜12:00 午後3:30〜8:30 水・土 午前9:00〜12:30
休診日:日曜日・祝祭日