平川接骨院のひじの痛みへの治療の流れは大きく分けて3つのポイントがあります。
一つ目は痛い動きを突き止める。二つ目は痛みの元の筋肉を突き止める。三つ目は原因筋の損傷部の血流を改善させる。です。
①『痛い動きを突き止める』
ひじの痛みと一言で言っても痛み方や痛い部分は人によって、スポーツによって違います。
一般的にテニス肘はひじの外側、野球肘はひじの内側と言われていますが逆のパターンもたくさんあります。
ですから、患者さんのされているスポーツやお仕事の作業内容などをよく理解して動きによる検査を行わないと
その先の治療もうまくいきません。
②『痛みの元の筋肉を突き止める』
痛い動きがわかれば次は痛みの元になっている筋肉を細かく探していきます。
ここで、注意が必要なのはひじの痛みだからと言ってひじの周りだけに原因があるわけではないということです。
足首の捻挫でもそうであったように肘の痛みでも背中〜肩〜手首と診ていかないといけません。
肘の動きだけでボールを打ったり投げたりは出来ないですからね。
③『原因筋の損傷部分の血流を改善させる』
原因になっている筋肉がわかれば、あとはその損傷部分の血流を改善させることで痛みを取り除いていきます。
ですから締め付けすぎるサポーターは治療という意味では逆効果ですので注意が必要です。
当院では筋肉の血流回復マッサージと関節の動きの改善、レーザー治療によって治療します。
以上が簡単な治療の流れになります。もちろん、具体的な処置の方法は患者さんの訴えに基づいてオーダーメイドのように決めていきますのでお気軽にご相談ください。
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京都市南区の平川接骨院/針灸治療院グループは、肩こり・腰痛・ヘルニア・スポーツ障害の施術を得意とする《痛みに強い》鍼灸整骨院です。繰り返す腰痛やぎっくり腰、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症でお悩みの方はお気軽にご相談ください。トリガーポイント治療という最新の治療法で 『病院でヘルニアと言われたら安心です!』と自信を持って施術しております。南区(東寺・上鳥羽・竹田・丹波橋)、下京区(七条・京都駅)、東山区(東福寺・今熊野)からの患者さんも数多くいらしています。 怪我や捻挫でお困りの方もお気軽にご相談ください。交通事故によるおケガ(むち打ちなど)やリハビリ・治療も承ります。
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