水泳に必要な筋肉『広背筋』のストレッチ方法
2016.08.24
こんにちは!京都市南区平川接骨院の別所です。
あんなに盛り上がったオリンピックも終わってしまいましたね。
閉会式を見て、もう4年後の東京オリンピックに向けて動き出しているのを実感しています…!
4年後どんな競技、種目で、どんな選手が活躍してくれるのか今から楽しみです!
オリンピックで水泳をご覧になられた方が多いと思いますが、水泳選手の逆三角形の体型は惚れ惚れするぐらいカッコいいですよね。
あの逆三角形の体型には『広背筋』と言う背中の大きい筋肉が関わっています。
広背筋という筋肉は、腰〜背中の背骨から上腕の前にくっ付いていて
腕を後ろに引いたり、脇をしめる動作や、手を後ろに回す動作をする時に使う筋肉です。

腕を前から後ろに回す動作を繰り返す水泳には必要な筋肉になってくるので、
水泳選手は広背筋が発達しています。
また広背筋をよく使うことで、筋肉に疲労も溜まってきます。
疲労が溜まったままほっておくと、筋肉が栄養不足になり硬くなってしまいます。これが水泳肩の原因にもなります。
なので硬くならない為に、広背筋のストレッチをご紹介します。

水泳だけでなく、手を前にして背中を丸める姿勢を保持しようとする時にも働きます。
デスクワークなどでも硬くなってしまうので、デスクワークをしている方も一度試してみて下さい!
平川接骨院/針灸治療院(南区本院)
京都市南区西九条西柳ノ内町28−5
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