デスクワーク腰痛に対するテーピング方法
2016−5−19
みなさんこんにちは!京都市南区 平川接骨院の松木です。
新年度からもう1ヶ月半が経ちましたが新生活にはなれましたか?
GWもあってその後の経過とともに疲労が溜まっている方もいるかもしれませんね。
今回は、デスクワークの方に多い腰痛に対するテーピングについて紹介させて頂きます。
デスクワーク腰痛について以前紹介させて頂いた際に原因は「脊柱起立筋」を上げさせていただきました。
そんな「脊柱起立筋」に対するテーピングを紹介します。
<テーピング方法>
①腰とお尻の境目のあたりから肩甲骨の高さまでの長さのテーピングを2本用意します。
②腰を丸めます。
③腰の骨のでっぱりから肩甲骨をめがけてまっすぐテーピングを引っ張らずに貼ります。
☆注意点
脊柱起立筋は左の図のようにあるのでそれに従ってテーピングを貼るようにしてください。
お風呂にはテーピングを貼ったままでも大丈夫ですがこすりすぎないようにしてください。
かゆくなったらすぐにはがしてください。
かゆくなければ2〜3日貼ったままでも大丈夫です。
テーピングだけで腰痛が治るわけではありません。
辛い腰痛でお悩みの方はぜひ一度当院にご相談ください!
平川接骨院/針灸治療院(南区本院)
京都市南区西九条西柳ノ内町28−5
075−691−6790