野球肩の原因「棘上筋」のストレッチ
みなさんこんにちは!京都市南区 平川接骨院の松木です。
だんだん暖かくなってきましたね!
私は、小学生から高校まで野球をやっていましたが、これだけ暖かくなってくると野球がやりたくなります(笑)
これは、自分自身の経験なのですが、中学生のころから硬式で野球をしていたのですが、肩を痛めてしまい思うようにプレーが出来ませんでした。
今回もそんな「野球肩」について紹介させて頂きます。
野球肩といっても原因は様々です。人それぞれ投げ方によっても変わってきます。
今回は、その中でも多い「棘上筋」のストレッチ方法について紹介します。
棘上筋とは、肩甲骨から上腕骨と言って腕の筋肉まで付いています。
筋肉とは肩を上げる際に使う筋肉で野球の投球動作の繰り返しによって筋肉が硬くなって痛みが出るのです。
痛みを出さないためにはケアが大切なのでストレッチをしっかり行いましょう!
<ストレッチ方法>

①ストレッチしたい肩の方の手を持ちます。
②首を反対方向の肩の方にゆっくり倒します。
③それと同時に手を首を倒した方向の斜め下にゆっくり引っ張ります。
④気持ちいところまで伸ばしたらそこでキープして15秒保ちましょう。
このストレッチは効果的ですが、すでに痛みが出ている場合はストレッチだけではなかなか改善は難しかもしれません。
野球肩でお悩みの方はぜひ一度当院にご相談ください!
平川接骨院/針灸治療院(南区本院)
京都市南区西九条西柳ノ内町28−5
075−691−6790