デスクワーク腰痛の原因「脊柱起立筋」のストレッチ方法
2016ー3−31
みなさんこんにちは!京都市南区 平川接骨院の松木です。
いよいよ3月も月末となり年度末となりましたね。
明日から新年度となるので、ドキドキ・ワクワクしてる方も多いんじゃないでしょうか(#^^#)
さて、今回は以前紹介させていただいたデスクワーク腰痛の原因となる「脊柱起立筋」にのストレッチ方法を紹介させて頂きます。
脊柱起立筋とは背骨の外側にある筋肉で身体を後ろに反らす時に使う筋肉です。
また、この筋肉は姿勢を維持するときに使う筋肉で、長時間デスクワークをしていると体を動かしているわけではないのですが、その姿勢を維持するためにこの筋肉はずっと使った状態になっています。
その結果疲労が蓄積されて筋肉が硬くなって痛みが出てしまうのです。
筋肉が硬くなってしまうのを防ぐためには血流を改善させる必要があるので、このストレッチを行って使った筋肉のケアを行っていきましょう!
<ストレッチ方法>

①あぐらの姿勢になりましょう。
②両手を前に伸ばしましょう。
③心地よく伸びていると感じるところまで、上半身を倒していきます。
☆注意点
急に身体を前に倒すと逆に筋肉が緊張してしまうために、ゆっくりと伸ばすようにしていきましょう。
息を止めずにゆっくりと呼吸を行いながら心地よく伸びたところで15秒キープしましょう。
どれだけケアをしても筋肉の緊張がなかなかとれず痛みが治まらないこともあります。
デスクワーク腰痛でお困りの方はぜひ一度当院にご相談ください!
平川接骨院/針灸治療院(南区本院)
京都市南区西九条西柳ノ内町28−5
075−691−6790