テニス肘の原因はスマホ!?
2016−3−10
こんにちは!京都市南区平川接骨院の松木です。
ここ最近、気温差が大きいですが、体調はいかがでしょうか?
気温差が大きいと体調も崩しやすくなります。体調管理にはくれぐれもご注意ください(>_<)
さて、今回のブログも「テニス肘」についてです。
私のブログではテニス肘について多く紹介させて頂いていますが、今回はみなさんにとって非常に身近なことになるかもしれません。
みなさんはスマートフォンをお持ちですか?
近年、スマホ保有者がかなり多くなっています。それに伴い「スマホ依存症」という言葉が出てくるようになったようにスマホを触っている時間はそれぞれ非常に多いんじゃないでしょうか?
スマホを触る際、そのスマホを持っている手を見てみてください。
手首が反らされている形になっていませんか?
その手首を反らす時に使っているのは、、、そう、筋肉を使っています。
そのスマホを触っている時間が長時間に渡るとともに筋肉を酷使する時間が長時間になるにしたがって筋肉に疲労が蓄積されて筋肉が硬くなってしまうのです。
その筋肉というのが、肘の外側にある外側上顆という筋肉に集まっていることから、肘の外側にストレスがかかり続ける事によって炎症が起こって肘に痛みが出てきてしまいます。
この症状で病院に行くとあなたは「テニス肘です」と診断が下されるかもしれません。
テニスなんかしてないのになぁ。。。
と思うかもしれませんが、痛みの真の原因は日常生活の思わぬところにあるかもしれませんよ。
今、あなたが悩んでいるその肘の痛みの真の原因を見つけ出し、痛みのない生活を目指しましょう!
平川接骨院/針灸治療院(南区本院)
京都市南区西九条西柳ノ内町28−5
075−691−6790