テニス肘のストレッチ方法
2016−3−3
みなさんこんにちは!京都市南区平川接骨院の松木です。
もう3月になりましたね。3月とはいえまだまだ寒い日もありますが、体調はいかがですか?
インフルエンザもまだ流行っていますので、体調管理にはお気を付けくださいね。
さて、今回は「テニス肘」のストレッチについて紹介させて頂きます。
以前、デスクワークの方がテニス肘になる原因について紹介させていただきました。
もしまだ見られていない方は、2/25のブログをご確認ください!
そのテニス肘のストレッチですが、シンプルでとても簡単です!
デスクワークなどによって肘の痛みでお悩みの方はぜひ実践してみてくださいね!
<ストレッチ方法>
①まず痛みがある肘をまっすぐ前に伸ばします。
②肘を伸ばしたほうの手のひらは下に向けておきます。
③反対の手でストレッチをする手の甲を掴みます。
④その掴んだ手をそのまま下に向けて身体の方に引っ張っりましょう。
⑤最後に肘を外側にゆっくり捻っていきましょう。
☆注意点
反動をつけて過度にストレッチをすると逆に筋肉を硬くしてしまうので、無理のない範囲で行いましょう。
筋肉が伸びているな、と感じているところで止めて10〜15秒キープしてください。
その際伸びているところを必ず意識してください。意識するだけでも効果は全然違ってきます!
最後に、呼吸は止めずにゆっくりと深呼吸を繰り返して行ってください。
平川接骨院では痛みの原因をつきとめて、患者さんの症状に合わせた治療を行い、あなたの痛みを取り除いていきます。
肘の痛みでお悩みでストレッチをしてもなかなか痛みが取れないという方はぜひ一度当院にご相談ください!
平川接骨院/針灸治療院(南区本院)
京都市南区西九条西柳ノ内町28−5
075−691−6790