大胸筋のストレッチ
2016−2−18
みなさんこんにちは!平川接骨院、本院の松木です。
インフルエンザも流行ってきていますが体調は崩していませんか?
今回は大胸筋のストレッチを紹介いたします。
以前、猫背の原因は「大胸筋」です!と記事をアップさせていただきました。
肩こりの原因ともなりうるこの大胸筋のストレッチを行い、スッキリとした生活を送れるようにしましょう!
<ストレッチ方法>
あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゃゆゅよらりるれろわ・を・んアイウエオカキクケコサシスセソタチツテトナニヌネノハヒフヘホマミムメモヤャユュヨララリルレロワ・ヲ・ン
①壁際に立ちましょう。
②ストレッチしたいほうの腕を壁に当ててください。
③そのまま胸を前に突き出してください。
☆ポイント
大胸筋は大きい筋肉なので、肘の位置を肩より下にすると上部線維、肩と同じ高さにすると中部線維、肩より上の位置にすると下部線維の大胸筋のストレッチをすることができます!
☆ストレッチする上での注意点
①伸ばされている筋肉を意識しましょう!
何も考えないでするのと伸ばしている筋肉を意識するのでは効果が何倍も変わってきます。
ぜひ意識してストレッチしてください!
②ゆっくし呼吸しながらストレッチをしましょう!
ついついストレッチするときに息を止めてしまっていませんか?
筋肉が伸び縮みを繰り返すには酸素が必要になります。
しっかりと呼吸をしながらストレッチをしましょう!
③反動をつけずにゆっくりストレッチしましょう!
勢いをつけてストレッチをすると筋肉はびっくりしてしまい逆に縮もうとしてしまいます。
反動はつけずにゆっくりと伸ばしていきましょう!
このストレッチをしたからといってすぐに姿勢がよくなって肩こりが解消されるわけではありません。
つらい肩こりの症状でお悩みの方はぜひ一度当院にご相談ください!
平川接骨院/針灸治療院(南区本院)
京都市南区西九条西柳ノ内町28−5
075−691−6790