寝違えのツボについて
2015−12−22
こんにちは。平川接骨院南区本院の疋田です!
だんだんと朝晩の冷え込みがきつくなってきましたね。路面が凍結し、事故も多くなってきますので、通勤通学などで外出される方はご注意下さい。
先日は、“ 寝違え ”にならないようにするためのストレッチをご紹介させていただきましたが、今回は寝違えの辛い痛みを軽減させるツボをご紹介します!(^^)!
①落枕 ( ラクチン )
場所 : 手の甲にあり、人差し指と中指の付け根にある関節の手首よりのところにあります。
②風池 ( フウチ )
場所 : 首の後ろで、後頭骨の下にあるくぼみのところにあります。
このツボは寝違えだけではなく、首こりや頭痛などにも効果がありますよ!
☆ツボの押し方☆
1−押す強さは、「 ちょっと痛いなぁ 」が目安です。あまり強く押さえすぎると、内出血が起こったり痛みに変わります!
2−ひと押し、3〜5秒を左右 5〜10回行ってください。
3−リラックスして、深呼吸をしながら行ってください。
自分自身で対処していてもなかなか痛みがとれない、痛みを我慢している方は慢性的な痛みにならないように治療しましょう!
お気軽にご相談ください。
平川接骨院/針灸治療院(南区本院)
京都市南区西九条西柳ノ内町28−5
075−691−6790