オスグッド病の症状とは!?
2015−12−18
もしかしてオスグッド病かも…!?と思った時に確認すること
1.膝の下の骨(脛骨)が出っ張っていて押さえると痛い。
2.膝を曲げるとお尻が地面から離れていく。(尻上がり現象)
成長期の骨の柔らかい時期に、激しい運動をすると膝を曲げ伸ばしする筋肉の付着部(骨に付くところ)が筋肉によって引っ張られて膝の下の骨が隆起したり、剥がれたりすることにより炎症が起こり痛みを発生させます。炎症が起こっているので骨の隆起部を押さえたり、何かに当たったりすると痛みを発生させます。硬くなり痛みを発生させた筋肉(大腿四頭筋)は筋肉が伸ばされると痛みを発生させるので筋肉が伸ばされる動作をすると身体が無意識にその動作を回避しようとします。それが『尻上がり現象』です。ちなみにこの尻上がり現象が現れた場合はオスグッド病の中等度から重度の可能性があります。


このような症状が確認できればあなたの膝の痛みはオスグッド病の可能性が極めて高いです。
平川接骨院では対処療法ではなく、オスグッド病の痛みを取り除く根治療法があります。
辛い痛みを一日でも早く取り除き、痛みなく日常生活やスポーツを行えるように平川接骨院は全力でサポートします。
治療や症状に対する疑問や心配事はお気軽に相談ください。(予約優先制)
平川接骨院/針灸治療院(南区本院)
京都市南区西九条西柳ノ内町28−5
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