サッカーでの股関節の痛みの原因とは!? 京都市南区の平川接骨院
サッカーをしていてボールを蹴ると股関節が痛い。。。という事でお悩みの方いらっしゃいませんか?
その原因は太ももの前の筋肉が原因かもしれませんよ!
太ももの前面には大腿四頭筋という筋肉があります。
この筋肉は股関節を前に挙げる、そして膝を伸ばす際に使います。
サッカーでボールを蹴るときの足の動きを想像してみてください。
股関節を後ろから前に曲げていきながら、膝を伸ばしてボールを蹴りますよね。
その際に働く筋肉こそこの大腿四頭筋なのです!
また、走る動作の際にも股関節や膝の動きが入るためにこの大腿四頭筋は働いています。
このような、走ったりボールを蹴る動作の繰り返しによって大腿四頭筋に疲労が蓄積すると筋肉の血流が悪くなり硬くなってしまう事で痛みを引き起こすのです。
当院ではこのようにサッカーで大腿四頭筋に痛みを抱えて来院される患者さんもいらっしゃいますが、血流を改善する手技治療や以前紹介させていただいた鍼治療を施し、痛みを改善された患者さんも数多くいらっしゃいます。
このような症状でお悩みの方はぜひ一度当院にご相談ください!
【肩こり・腰痛・ヘルニア・スポーツ障害】
平川接骨院/針灸治療院
住所:京都市南区西九条西柳ノ内町28−5
TEL:075−691−6790