トリガーポイント「腰方形筋」
今回は「腰方形筋」のトリガーポイントについて紹介します。
こちらが腰方形筋とその関連痛を示した図です。
腰方形筋は肋骨・腰骨から骨盤に向かって付着し、身体を反らしたり横に倒す時に使います。
また座った姿勢から立ち上がる際にもこの筋肉を使っています。
くしゃみや咳、笑ったりしたときに腰に響いて痛みを感じる。。。といった症状を感じる方はませんか?
くしゃみや咳をすると腰方形筋にはかなり負荷がかかります。
また、この筋肉にトリガーポイントが形成されると腰だけの痛みにとどまらず、お尻や股関節まで痛みが広がります。
痛みを体に感じると、その痛み自体がストレスにも繋がりますし、したいことが思うようにできない、、、
となるとさらにストレスへと繋がりますよね。
ほっておけば治るだろう!と一人で解決すると、放置することでさらに筋肉の緊張が進行し、痛みが増悪する恐れもあります。
このような痛みでお悩みの方はぜひ一度当院にご相談ください!
【肩こり・腰痛・ヘルニア・スポーツ障害】
平川接骨院/針灸治療院
住所:京都市南区西九条西柳ノ内町28−5
TEL:075−691−6790