トリガーポイント「ハムストリングス」 京都市南区の平川接骨院
今回は「ハムストリングス」のトリガーポイントについて紹介します。
このハムストリングスこそ一般的に認知されている「坐骨神経痛」との関係の深い筋肉となります。

上の図がハムストリングスのトリガーポイント、関連痛を示した図です。
ハムストリングスとは太ももの裏側にある筋肉で、股関節を後ろに反らす、膝を曲げたりする時に働きます。
この筋肉の血流が悪くなり硬まってしまう、トリガーポイントが形成されることで太ももからふくらはぎにかけて痛みやしびれを引き起こします。
この図をみてください。黄色いものが坐骨神経で赤いものがハムストリングスです。
どうですか?ほぼ場所が一致していますよね。
このように実際はハムストリングスのトリガーポイントに痛みやしびれの原因があってもその位置に坐骨神経があるために坐骨神経痛という名前が付き世間一般に知れ渡っているのです。
実際に坐骨神経痛という診断を受けて悩んでいる方も多くいらっしゃるでしょう。
そんな方はぜひ一度当院にご相談ください!一緒に本当の原因を見つけ出し治療していきましょう!
【肩こり・腰痛・ヘルニア・スポーツ障害】
平川接骨院/針灸治療院
住所:京都市南区西九条西柳ノ内町28−5
TEL:075−691−6790