トリガーポイントができる要因について

筋肉内にできた
トリガーポイント
こんにちは。京都市南区の平川接骨院 藤森です。
今日は「トリガーポイントが出来る要因について」お話ししたいと思います。
トリガーポイントは主に筋肉の中にできる硬い部分のことですが、さまざまな発生要因があります。
トリガーポイントが出来る代表的な要因
・長時間筋肉を縮めている時・・・例:デスクワークなど、長時間姿勢を支えるために筋肉を縮めている状態など
・長時間筋肉が短縮している時・・・例:同じ姿勢でいる時に、筋肉に力は入れてないが筋肉の長さが短くなっている状態
・刺激や損傷をうけた時・・・例:転倒によるケガなど
この中で一番トリガーポイントが出来やすいのが、筋肉を縮めている時です。
長時間筋肉を動かさない状態でいると体はこの筋肉は縮んでいる状態で硬くなりトリガーポイントが出来てしまいます。
また、ケガをした時など、「痛い!」と感じることで筋肉が縮み、動かすと痛いので動かさないでおこうと筋肉を動かさない状態になりトリガーポイントが発生する要因になってしまうのです!
トリガーポイントが出来ないように、日頃から筋肉のマッサージやストレッチなどを行って柔らかい筋肉が保てるよう心がけましょう!!
京都駅から10分
京都市南区伏見区の平川接骨院/針灸治療院
「腰痛・ヘルニア・スポーツ障害・交通事故のトリガーポイント治療」
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